・「非情の街」('89・香港)より

バス(車種不明)、二代目ボンゴの破壊シーン

復讐のため、敵のアジトに潜り込んだ刑事(チョウ・ユンファ)。刑事が乗ったまま、ボスがバス(車種不明)で逃走を開始する。

あちこちにぶつけながら逃走するバスだったが、一味が待ち伏せしているところで停車、一味の一斉射撃を浴びてしまう。

そこへ、相棒の刑事(ティ・ロン)が応援に駆けつけ、ショットガンで援護射撃、反撃に転じる。

「男たちの挽歌」の名コンビが、またもや息もぴったりに、壮絶な銃撃戦を繰り広げます。

車の破壊としては、キレイに再塗装で仕上げたバスが破壊されます。普通、弾着が仕掛けられると、適当な再塗装になりがちなんですが・・・

二代目ボンゴの破壊は、意外と少ないですね。しかも、ロングボディが破壊されています。破壊としては、8年から12年落ちとなります。

「香港映画の破壊へ」トップに戻る