初代アコード3ドアHB、C230系ローレル4ドアセダン、初代セリカクーペ、430系セドリック4ドアセダン(タクシー)の破壊シーン

強盗団が、張り込んでいた警察と壮絶な銃撃戦を繰り広げる。止まっていた車(アコード)がショットガンで銃撃を受け、エンジンルームが爆発する。

用意していた車(ローレル)に乗り込んだ強盗団は、バックして、止まっていた車(セリカ)にぶつかりながらも、逃走を図る。

急発進した車は、飛び出してきたタクシー(セドリック)に激突するも、逃走に成功する。

フィルム・ノワールらしく、壮絶な銃撃戦を繰り広げ、多数の日本車が破壊されます。

アコードとセリカは、登場した瞬間に破壊されるのがわかる車ですね。

邦画では、初代アコード、特にHBの破壊は希少ですが、香港映画では結構ありますね。前期型ですので、６年から10年落ちでの破壊ですね。

パッと見た感じはボロ車ですが、破壊としては新しい目でしょうね。

程度が良さそうなローレルは、後期型とは言えど、６年から８年落ちでの破壊ですね。香港映画ではかなり早めの破壊ですね。

430セドリックも、タク落ち？とはいえ、３年から７年落ちという速さでの破壊です。