330系セドリック4ドアセダン、フォード・コーティナ・MkⅢ4ドアセダン、フォルクスワーゲン1302、H20系ハイエース、バス(ベッドフォードSB5)、

初代タイタン、フォード・エスコート・MkⅠ4ドアセダン、ルノー８Ｓ、オペル・レコルト4ドアセダン、P30系パブリカセダンの破壊シーン

強盗事件の現場に駆けつけたコージャック(カール・マッカ)の乗った覆面車(セドリック)。ギリギリで停められ、コージャックが降りれない間に、強盗団が乗り込んでくる。

銃で脅され車を運転することになったコージャックは、運転が下手くそな為、暴走を繰り返す。

一般車両(コーティナ)に体当たり、対向車(ワーゲン)を台にしてジャンプ、別の対向車(ハイエース、バス)に衝突する。

そこへ、セドリックを避けようとしたトラック(タイタン)がスピン、車(ルノー、コーティナ、レコルト、パブリカ)が次々と追突する。

さらに、セドリックがタイタンの積荷の板を台にして、追突した車にダイブボンバーでクラッシュする。

某石原プロドラマを彷彿とさせる、タク落ちセドリックが破壊されます。タク落ちでも、６年落ち程度での破壊ですから、早めの破壊ですね。

他の車は、みな10年落ち以上の車ばかりですが、バラエティーに富んだ車種の破壊ですね。ちなみに、パブリカはニコイチ車ですね。

そんな中で、ハイエースとバスの破壊は予定外のハプニングだったのでは？と睨んでいます。ハイエースが僅か５年落ち程度なんですね。

迫力があるダイブボンバー、最近は、めっきり見なくなりましたね。