オトサン500ピックアップ、アルファロメオ・アルファ33、シュコダ・ファボリット、トファシュ・ムラット131、ルノー・マグナムAE385(トレーラー)の破壊シーン

火がついてしまったタンクローリーは、停まってしまうと爆発してしまうため、暴走を続ける。

停まっていたトラック(オトサン)に激突、対向車(アルファ33、ファボリット、ムラット131)に次々に衝突しながら、暴走を続ける。

トラックが暴走するシーンにつきもののクラッシュシーンですが、一般車両役などで出ていた車が使いまわしで破壊されていますね。

オトサンもトルコの車ですが、フォードの提携会社なので、それらしいスタイルの車ですね。

アルファ33は、８年から18年落ちでの車ですが、車自体の破壊が少ないですね。

シュコダはチェコの車ですね。６年から15年落ちでの破壊ですので、このシーンでは早目の破壊でしょうか。

ムラット131は、トルコのトファシュ製の車ですが、131の名の通り、フィアットのライセンス生産です。道理でそっくりなわけで…。

ルノー・マグナムは'90年登場ですので、最大で11年落ちでの破壊のようです。かなり早めの破壊ですね。

ルノー・マグナムにつきましては、しぶたかさんのご協力で判明しました。ありがとうございました。