SA22系サバンナRX-7、E40/60系スプリンター4ドアセダンの破壊シーン。

犯人を追跡する大下刑事(柴田恭兵)と鷹山刑事(舘ひろし)。道路を横断した際、一般車両(サバンナRX-7)がスピン、そこへもう一台の車(スプリンター)が衝突する。

思わず見落としてしまいそうなシーンですが、破壊が希少な車が破壊されます。

RX-7は最大で８年落ち程度、スプリンターも後期型なので最大で９年落ち程度での破壊です。

RX-7に関しましては、当時でもいい値段がついていたはずですが、モディファイからすると、スタッフの車両かもしれませんね。実際、登場はこれ一回きりですから。

スプリンターは、衝突シーンを取り直しているようで、シーンのアップでは、衝突前にすでに破損しています。